45歳からの「稼げる副業」で5000円〜数万円のお小遣いゲット!マル秘副業リスト

日刊大衆

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「最近は副業で小遣いを稼ぐ人が増えています。中には本業以上に稼ぐ猛者もいますね」(求人誌編集者)

 一方で、コロナ禍の影響もあって、今後の生活に不安を覚えている人も多いことだろう。そこで『週刊大衆』は、中高年に向けた生活の足しになる、または大儲けできる副業はないか調査した。

 その前に、副業を始める心構えについて、ファイナンシャルプランナーの長尾義弘氏に聞いた。

「あくまで副業ですから、自分自身の余った“時間を貸す”というのが基本となります」

 たとえば、家でくつろぎながらできる副業があれば最高だろう。そこで10位は『懸賞に応募』。

「スマホなどの懸賞サイトには、弁当チェーンの無料券から新車まで賞品が並びますが、オススメは、雑誌の懸賞ページです。ハガキでの抽選がメインで、申し込む手間がかかる分、応募者が減り、当選の確率がアップします。1万円相当の高級食材をゲットしたことも」(懸賞マニア)

 また、40代後半の人は、まだまだ自分に投資できる年代。長い目で見て資格を取るのも悪くない。趣味と実益を兼ねた副業といえば、たとえば9位に入ったこの資格。

「動物好きなら、ペットシッターの資格がオススメです。ペットを飼う人が増えていることもあり、飼い主が旅行の際に預かる仕事は今後、需要が望めます」(前出の長尾氏)

 専用サイトに登録して依頼主からペットを預かるという手順だが、在宅ワーク主体の本業を持つ人には最適だろう。料金設定は自分の裁量だが、有資格者なら、犬のお泊まりで1泊5000円が目安だ。

 年末のこれからがシーズンとなるのが、8位の『墓参り代行』だ。

「帰省できない人に代わってお墓参りするサービスだけに、地方住まいの人はチャンスです。結婚式の出席代理をメインに扱う『AAS総合代理出席事務所』は、墓参り代行も手掛けているので、登録してみるのも手です」(求人誌編集者)

 報酬は業者によってもケースバイケースだが、1回5000円くらいが目安。

■肉体労働でない副業も大人気!

 肉体よりも頭脳労働という人には、7位の『覆面調査員』を紹介したい。

「まずは求人サイトや調査会社のサイトに登録。客を装って店員の接客態度や店内の雰囲気、清掃状態などを調べて、モニターレポートを提出します。1回1000〜5000円と高額報酬ではありませんが、外回りや外食のついでに小遣い稼ぎができるとあって人気急上昇中です」(ネットライター)

 6位にランクインしたのは、まさに中高年のための副業で、その名も『おっさんレンタル』だ。

「映画や漫画にも登場した話題の副業ですが、1時間1000円で“おっさん”である自分自身を貸し出します。若い女性から“相談に乗ってほしい”とか、“コンサートに同伴してほしい”などの意外な依頼が多く、楽しそうな副業ですが、ハードルも高い。専用サイトに登録後、面接があり、毎月の登録料も最大で1万円もかかります。ただ、若い女性に気に入られる“おっさん”なら、月10万円を稼ぐのも夢ではありません」(夕刊紙記者)

 とにかく報酬優先という人には、5位の『薬剤治験バイト』。新薬の効果や副作用を実証するための被験者となるバイトだ。

「4〜5時間で終わる日帰りコースもあり、報酬はまちまちですが、相場は日給1〜2万円と高額。しかも、報酬は所得税の対象にならないので源泉徴収されず、丸々もらえます。ただし、副作用のリスクを伴うため覚悟は必要です」(医療ジャーナリスト)

 4位以降のランキング結果は11月29日発売の『週刊大衆』12月6日号で。

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