【ペットの皮膚炎や肝胆膵疾患に悩む飼い主に朗報】 ペットにもメスを入れない「再生医療」に期待の声 〜過去にペットが病気にかかった1000名への調査 〜 (8/9ページ)
自由回答欄で得られた回答の中に、「ペットは言葉を発しないのでどのような病気にかかっているかわからない」など、言葉で状況を伝えられない動物に対して、病気にかかる前の予防治療として、再生医療を導入する機会が見込まれます。
本調査では、過去にペットが何らかの病気にかかったことがある飼い主に対して、ペットの健康に関する意識調査を行いました。ペットを10年以上飼っており、高齢化している飼い主の悩みは、費用がかかること以前に、老化に伴う病気が慢性的に起きていることや病気にかかっても気づきにくいことが挙げられます。
老化によって生じる病気に対して、予防や治療方法として「再生医療」への期待は、犬猫の飼い主の83.5%と非常に多くの声が集まりました。ペットへの再生医療は、幹細胞療法や脂肪幹細胞療法、多血小板血漿療法などの治療方法をすでに実施している動物病院も全国に存在しています。
セルバンクは、年々増え続ける犬や猫のペット飼育頭数と、ペットが高齢化し病気を抱える問題に対して、「再生医療」という治療方法の一つを提案し、治療が受けられる動物病院が増えていくことで、人と動物が共生できる社会を作っていくことに貢献できると考えます。
■株式会社セルバンク 代表取締役 北條 元治からのコメント
我々は、ヒトに対する再生医療支援会社ですが、ペットに対する再生医療の相談を受けることも、ニーズもあることも知っていました。今回、このような社会趨勢の元で調査を行いましたが、改めてペットは家族と一員、再生医療などの高度な医療を施してあげたいという根強いニーズがあるのも確認できました。我々はヒトに対する再生医療のパイオニアであり、そのノウハウを蓄積してきました。今すぐではないものの、将来は我々が培ったノウハウがペット医療に貢献できる日も来るものと考えています。
■株式会社セルバンクのサービス
セルバンクは、厚生労働省より認可された「特定細胞加工物製造事業者」の許認可事業者です。肌細胞の他に、心臓幹細胞、末しょう血幹細胞、子宮内膜幹細胞、脂肪由来幹細胞など多くの細胞腫の培養を病院から受託しています。