夢を叶える人がスタート時にやることとは? (1/3ページ)
なりたい自分がいる。叶えたい夢がある。だけれど、何も行動を起こせていない。どうしたらいいのか分からない。
そんなときは「人生設計マップ」を作ってみよう。
『わくわく人生設計マップ』(幻冬舎刊)は、ド真ん中株式会社CEOの知明氏による一冊で、マンダラチャート(9×9のマスを使って自分の目標とその目標を達成するために必要なものを書き込んでいくチャート)を活用しながら、中心に書かれた目標にコミットメントさせるための方法が書かれている。
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手が実践していたことから話題を呼んだマンダラチャートだが、知明氏はそれをどのように進化させたのか? お話をうかがった。
(新刊JP編集部)
■目標や夢は「見える化」によって達成に近づく―まず本書を執筆した経緯からお聞かせください。
知明:大きなきっかけの一つは自分の子どもでした。3年ほど前にそれまでやっていた会社を上場企業にM&Aして、実質アーリーリタイアしたような状態で、今は育児が生活の中心なんです。ただ、父親が働いていない、何で生計を立てているか分からない、友達に聞かれた時に答えられないっていうのは、あまり思わせたくないなと(笑)。そこで、どんな仕事をしているのか本を通して伝えたいと思ったということですね。実は私の子供が3回以上本書に登場しています。探してみてください。
――確かに知明さんの今の人生設計マップを見ると、目標となるところには「最高の父」と書かれていますね。
知明:はい。「最高の父になる」というのが今の人生の夢です。そのためには仕事を楽しもうと思いました。その仕事の一つとして「本を出す」ということが出てきたんです。つまり、最高の父になるために本を出したのです。
――この人生設計マップは、いわゆる「マンダラチャート」と呼ばれるものですよね。9×9マスの真ん中のマスに目標を書き込んで、それを達成するために必要なものを周囲に書いていく。