「宿に向かう道中で、お金が足りないと気付いた私。急遽キャンセルの連絡をすると、ドスの効いた声が...」(大阪府・30代男性) (1/3ページ)

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「宿に向かう道中で、お金が足りないと気付いた私。急遽キャンセルの連絡をすると、ドスの効いた声が...」(大阪府・30代男性)
「宿に向かう道中で、お金が足りないと気付いた私。急遽キャンセルの連絡をすると、ドスの効いた声が...」(大阪府・30代男性)

旅をするなら、宿の確保は欠かせない。

しかし、なかにはふらりと気ままに旅をするのが好きだという人もいるだろう。特に自転車やバイクなどで旅をしていれば、どこで泊まるのか直前まで決まらないこともある。

大阪府在住の読者・Eさん(30代男性)も、数日かけて一人で自転車旅をするのが趣味。だが以前、年始の休みを利用して旅に出た際、ピンチに陥った。その日泊まる宿が、見つからなかったのだ。

宿が見つからない...(画像はイメージ)

旅先で色々なところに電話をするも、どこも予約でいっぱい。野宿も覚悟したEさんを受け入れてくれたのは、普段は閉めているという1軒の宿。

しかし彼は目的地に向かう途中で、なんと手持ちの金が足りないことに気づく。

仕方なくキャンセルをしようと宿に再度連絡したところ、電話に出たのはドスの効いた声のおばちゃんだった。

自転車で和歌山一周旅へ

自転車愛好家、いわゆる「チャリダー」である私は一人で数日間かけて自転車で旅をすることが趣味です。

10年ほど前、元旦の連休を利用し大阪府から和歌山県の有田市~白浜~十津川村と和歌山一周の旅を決行しました。

自転車で和歌山一周(画像はイメージ)

和歌山の観光地を満喫して、疲労困憊ながらも温泉目当てに十津川村に向かっているときのこと。秘境と聞いていたので宿の予約を取ろうとあちこちに問い合わせるも、時期的なものもあり、どこも予約がいっぱい。今夜は暖かくして野宿かと諦めかけていました。

そんなとき、1軒だけ

「いつもは閉めてるけど素泊まりならいいよ」

そう言ってくれる宿があったので、即決しました。

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