「告白はいっかな...」男性がフェードアウトしてしまう理由

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「告白はいっかな...」男性がフェードアウトしてしまう理由





男性はそれなりに気になっている女性とイイ感じになっても、常に「告白」という出口を選ぶわけではありません。

せっかくイイ感じなのに結局告白まではいかずにフェードアウトしてしまうとき、男性はいったいどんなことを考えているのでしょうか?

■イージー過ぎる

男性は相手の女性を「イージー過ぎる」と感じると、告白まではせずにフェードアウトすることが多いようです。

たとえば本屋で本を立ち読みしていて、「これ面白いけど、なんか結末が予想できるし、立ち読みで足りるな」と感じて、しばらく立ち読みだけしてそのまま買わずに帰ってしまう本があるとして、この「本」がまさに「イージー過ぎる女性」です。

告白前に何回かデートをしていて、あまりにもその女性からの好意が露骨だったら「これ、告白したら絶対にOKしてくれるじゃん」と予測できます。

LINEにいつも即レスだったら「なんかこの子俺のこと明らかに好きじゃん」と思ったり、「イケるのが明らか過ぎる」と感じてしまいます。

すると男性は逆に「この子を絶対に手に入れたい!」というモチベーションを失ってしまうのです。

「あえて手に入れにくい女を演じろ」とまではいいませんが、気になる男性と告白前のデートをしている段階では、ある程度「好き」のアピールを控え目にしたりして適度な距離を保つという戦略も大事ですね。

■たまにしかデートできない

いくら「この子、イイかも」と思っても、その子とたまにしかデートができないと、男性はなかなか告白まではいきにくいです。

恋愛って「勢い」みたいなものも大事で、たとえば告白直前期なら、短期間にデートを集中的に重ねて、お互いの相手に対する「気になる」の気持ちを一気に「好き!」まで高めたうえで告白まで突き進むというプロセスがすごく大事だったりします。

逆に、せっかくお互いに「気になる」段階まで来ても、デートとデートの間隔が空いてしまうことで、お互いの気持ちが盛り上がっては少し冷め、盛り上がっては少し冷めを繰り返して、「好き」にまでは至らずにフェードアウトしてしまう可能性が高くなります。

気になる男性から告白をしてもらえそうな気配を感じたら、ぜひ短い間隔でデートを重ねるようにしてみてください。

■まとめ

せっかくイイ感じまでいったのにフェードアウトされるのって超悔しいですよね。そうならないよう、今回ご紹介した内容をぜひヒントにしてもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

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