ドッターイエヨ、バーチ、カーヤキ... 息子の「言い間違い」を刺繍したオリジナルバッグが超尊い (2/2ページ)
私もいつかジュートバッグに刺繍したいなぁと思っていたので、なら新幹線をとひらめきました」(くり子さん)
使った道具は、手芸店に売られている刺繍糸と針、目打ち(小さな穴を開けたり糸をさばいたりするための手芸道具)の3点のみ。
参考にしたのは大図まことさんの著書の図案だが、「はやぶさ」と「ドクターイエロー」以外の新幹線の図案はなかったとのことで、他の新幹線については
「方眼紙に自分でデザインしました」
とのことだ。
「わ~しゅごくかっこいいね!」デザインでこだわったところは「裏面の良い間違えの文字です」とくり子さん。
「(文字の)図案は大図さんの本から使用させていただきましたが、なるべく自然に読んでもらえるよう、小さい文字や濁点の前後は間隔を狭くしたりして調整しました」(くり子さん)
ちなみに、「ノジョミ」は「のぞみ」、「ハヤブシャ」は「はやぶさ」、「ドッターイエヨ」は「ドクターイエロー」、「パーチ」は「こまち」、「カーヤキ」は「かがやき」の言い間違いだそうだ。

「息子は『わ~しゅごくかっこいいね!』と最大級の褒め言葉をくれました。息子の喜ぶ姿が作品作りのモチベーションです」(くり子さん)
刺繍をしたバッグはその後、自宅で息子さんのオモチャを運ぶのに使っているそうだ。