思わず納得してしまう?「本当に見たい!夢の紅白歌合戦」出演者リスト (3/4ページ)
■昔の紅白では交際中の2人を対決させていた
陽水は舞台に残り、中森明菜(56)が歌う『飾りじゃないのよ涙は』の演奏を行う。この曲は、彼が明菜に提供した曲なのだ。
NHKも話題作りに余念がない。対戦するのは熱愛報道のお相手、近藤真彦(57)。曲は『愚か者』だ。
「明菜とマッチは実際に、3度も『紅白』で対決しています。1984年には紅組司会の故・森光子さんが“マッチの中身は?”と際どい質問を浴びせ、明菜が苦笑する場面も。最後の対決は88年。その翌年の大晦日に、『紅白』の裏で例の金屏風会見があったんです」(女性誌編集者)
続いても元恋人同士、松田聖子(59)と郷ひろみ(66)の対決だ。聖子が「なつかしい痛み」という言葉で始まる『SWEET MEMORIES』、郷が『お嫁サンバ』という選曲も、なんともニクい。
「両者は今年の『紅白』でも共演。対決には至りませんが、昔のNHKは交際中のこの2人を、よく対決させていました」(前同)
結局は破局し、直後に聖子は神田正輝と結婚。