思わず納得してしまう?「本当に見たい!夢の紅白歌合戦」出演者リスト (4/4ページ)
「一時は『紅白』の舞台裏でも、この2人がすれ違わぬよう、周囲が配慮していたんです」(前出の城下氏)
因縁の対決の第3ラウンドは、中山美穂(51)VS田原俊彦(60)。
「一時、つきあっていましたが、田原がミポリンの親友だった工藤静香に手を出して、破局になったとも」(芸能プロ関係者)
美穂がWANDSを従えて『世界中の誰よりきっと』を歌えば、田原は『抱きしめてTONIGHT』をダンスとともに披露。
「田原は一度、『紅白』に落選。その翌年、『抱きしめて〜』のヒットで再び出場が発表された。しかし、前年の意趣返しか、自ら辞退した過去があります」(レコード会社関係者)
続いては、ピンク・レディーのスペシャルステージ。『ウォンテッド(指名手配)』『UFO』など人気曲をメドレーで披露。『サウスポー』では、審査員席のスーパースター・王貞治が手拍子する姿が映し出された。
対するは、77年の『紅白』でもピンク・レディーと相対した沢田研二(73)。
「ジュリーは我々の世代のヒーローです」(60・会計士・兵庫県)
現在発売中の『週刊大衆』12月27日・1月3日号では、「夢の紅白歌合戦」の続きと、小林幸子、鳥羽一郎、ピンクレディー未唯のインタビューを掲載している。