人体に入り込んだマイクロプラスチックは、ヒト細胞に悪影響を与えている可能性 (1/3ページ)
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我々は知らず知らずのうちにマイクロプラスチックを人体に取り込んでいる。日本を含む世界8か国の人々の便を採取したところ、全員からマイクロプラスチックが検出されたという調査結果も報告されている。
体内に取り込まれたマイクロプラスチックは人体にどのような影響を与えるのか?
イギリスの研究グループは、世界で初めてマイクロプラスチックがヒト細胞に及ぼす影響の定量化を試みた。それによると、「細胞の死」や「アレルギー反応」など、健康被害が出る可能性が確認されたという。
・地球上の様々な生物の体内に入り込むマイクロプラスチック
環境中に存在する5mm以下の微小なプラスチック粒子は「マイクロプラスチック」と呼ばれ、特に海洋環境に悪影響を及ぼしている。
それはあらゆるところに存在し、洗濯に使われた水によって川に流れ込んだり、雨や雪に混じって降り積り、土壌を汚染し植物にも影響をもたらす。
そして人間も例外ではない。