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ウーマンアプス

85%がイベントや旅行に「参加したい」と回答するも、衛生対策への不安が明らかに

2022年は、新型コロナウイルス感染拡大から3年目となります。
株式会社ダスキンは、20代〜60代の男女1,000人を対象にコロナ禍での衛生意識・衛生管理行動に関する実態調査を実施しました。

「感染対策」が外出先を決めるジャッジポイントに

旅行や飲み会、コンサートなど、自粛してきた外出を伴うイベントの2022年の参加意向を聞くと、全体の85.0%が外出イベントに「行きたい」と答えました。
具体的には「国内旅行」(70.1%)が最も高く、「外食・飲み会」(64.4%)、「実家への帰省」(54.4%)、「コンサート・ライブ」(36.8%)、「スポーツ観戦」(30.6%)の順となりました。
外出意欲は高まるものの感染対策意識は引き続き高く、84.4%が「人が多く集まる場所への外出は避けたい」、75.9%が「衛生対策に不安があると、店舗・施設・イベントに行くのはやめよう思う」と答え、逆に72.9%が「衛生対策を実施している店舗・施設・イベントに行きたいと思う」と答えています。

コロナ収束が期待される2022年、感染対策をしっかり実施していることが外出先として選ばれる基準になりそうです。

コロナで高まった衛生意識は、緊急事態宣言解除後も変わらず「高いまま」キープ

現在の衛生意識について聞くと、コロナ前(2020年3月以前)と比べ「意識が高くなった」(64.1%)が最も多くなっています。
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