新型コロナが要因でアメリカ人の平均余命が約2年縮んだことが判明 (3/5ページ)

カラパイア



それに加えて、コロナを恐れて病院に行かず、治療を受けない人が増えたことが原因である可能性もあります。 今回の報告書で、唯一良かった点は、2020年の乳児の死亡率が2019年と比較して3%近く減少し、出生10万人あたりの乳児死亡者数は過去最低の542人だったことだ。

[画像を見る]

pixabay

 アンダーソン氏は、2121年の暫定死亡率は2020年と同様に悪いか、更に悪くなる可能性があると推測している。
今後はコロナワクチン接種率が死亡率に影響を与えることでしょう。しかし、コロナの変異能力により状況が改善するという保証はありません。

平均余命を元の状態に戻すのは、この状況から抜け出すのにどれくらいの時間がかかるかによります。

もし、コロナが2022年に消えれば、すぐに元に戻る可能性は高いですが、実際には予測は不可能です。次にまた大きなパンデミックがやってくるかもしれません。願わくば100年以上後であってほしいです
 実は、同じパターンが1918年のH1N1亜型インフルエンザ(スペインかぜ)大流行でも見られており、当時の平均余命は51歳から39歳に低下した。しかし、1919年には55歳に戻っている。
「新型コロナが要因でアメリカ人の平均余命が約2年縮んだことが判明」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る