死者と話ができる霊媒師が数多く暮らすアメリカの交霊村「リリーデール」 (2/6ページ)

カラパイア

ただ存在の形態が変わるだけだ ひとつの科学として、スピリチュアリズムは、亡くなった人の霊と交信することで、生命の継続性を証明することを目的としている、とリリーデールの霊媒師、ジャニス・ドレシュマンは書いている。

 テントで始まった夏の交流が、今では定住者と半定住者で構成されるおよそ250人の小さな集落になり、その多くが霊媒師として登録されている。

 リリーデールの霊媒師は、30分間、およそ80~100ドルで、亡くなった家族や友人からのメッセージを中継してくれるという。

[動画を見る]

Mystery in Lily Dale・リリーデール村の掟
 リリーデールの霊媒師は全員、世界中から集まった人たちで構成されるリリーデール集会のメンバーだ。

 全員がスピリチュアリストだが、必ずしも霊媒師というわけではない。

 リリーデールで生活し、仕事をしている者もいれば、そうでない者もいる。すべてのメンバーは、リリーデールの建造物やコミュニティ問題に関する決議、理事会の理事の選出について投票ができる。

 だが、誰もがここに移り住んできて、交霊会を行えるわけではない。すべての霊媒師は、厳しい試験にパスしなくては、自分の店をもつことができないのだ。

 現在、リリーデールには、36人の霊媒師が登録されている。多くは、ここに家を買って引っ越してきた人だが、ここでずっと育った人もいる。

 リリーデールの霊媒師たちは全員、自分のスキルを磨き、多くの試験に合格しなくてはならない。
そうして初めて、客のために交霊を行うことが許される。

「死者と話ができる霊媒師が数多く暮らすアメリカの交霊村「リリーデール」」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る