エチオピアの巨大モノリス、これまで考えられていたよりも古く紀元前50年に作られていた (2/5ページ)
多くは地面に倒れたり、バラバラに壊れてしまっていますが、中には男根を思わせるようなものもあり、非常に興味深いものです
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ゲデオ地区トゥト・フェラ遺跡の男根を思わせる石柱 / image credit:WIKI commons
WSUの研究チームは、1万基近くの石柱がある、この地域の60の遺跡のうち、3つの遺跡の石柱基部から採取したサンプルを年代測定にかけた。
このチェルバ・トゥトゥティ、サカロ・ソド、ソディティの遺跡の石柱は、これまで年代測定されたことはなかった。
1990年代、フランスの研究者が石柱の年代を測定しようとしたが、サカロ・ソド遺跡の北48キロのところにある、トゥト・フェラ遺跡のサンプルしか調べることができなかった。ここで出た結果から、これら石柱は紀元1100年頃に建てられものとされた。
しかし、放射性炭素年代測定を使った新たな研究によって、サカロ・ソドの巨石柱がもっと古い、紀元前50年頃にさかのぼるものであることがはっきりした。トゥト・フェラ遺跡のものよりも、およそ1000年も古いことになる。