未解決のまま終わりそうな歴史上の10の謎 (7/11ページ)

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・7. 死海文書と共に発見された銅の巻物は本物か?


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image credit:Osama Shukir Muhammed Amin FRCP(Glasg), CC By 4.0

 1952年、クムラン遺跡の洞窟から、ほかの死海文書と共に銅の巻物が発見された。その名が示すとおり、銅の巻物に文字が刻みつけられていて、膨大な量の金銀財宝が隠されていると記録されているが、それはありえないと考えている専門家もいる。

 この巻物は、ローマ帝国がクムラン地域を支配していた時代、今から1900年以上前にさかのぼるものだ。

 これが書かれた当時は、ローマの支配に抵抗して多くの反乱が起こっていた。専門家たちは、ローマの勢力に略奪されるのを防ぐために財宝は隠されたという仮説をたてている。

 この宝は実在するのか、どこに隠されているのか、なにかが見つかったことがあるのか、今も存在するものなのかはすべて謎で、解明されそうにない。
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