未解決のまま終わりそうな歴史上の10の謎 (10/11ページ)

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 ここ20年以上、バビロンもニネヴェも、戦争や略奪によって被害を受けていて、この謎は完全に解明されることはないように思われる。・10. アトランティスは実在したのか?


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 紀元前4世紀、ギリシャの哲学者プラトンは、先史時代に大西洋に存在し、ヨーロッパとアフリカのほとんどを支配下においていたとされる「アトランティス」という大陸の話を書いた。

 先史時代のアテネ人がアトランティスに反撃し、その結果、アトランティスは海の底に沈んでしまったのだという。

 この話を真面目に信じている学者はいないが、この伝説はギリシャの歴史で実際に起こった出来事から、部分的にインスピレーションを得たのではないかと推測する者もいる。

 ひとつの可能性は、紀元前1400年頃までクレタ島で繁栄していたミノア文明が、アトランティスの話の発端になったのかもしれないという。

 クレタ島は大西洋ではなく地中海にあるが、ミノア人の集落は、ギリシャのテラ火山の噴火でかなりの被害を受けていた。
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