「女一人、バイクで九州旅行。信号待ちをしていると、ジープ乗りのいかついおじさんたちが『ついてこい』」(福岡県・60代女性) (1/2ページ)

Jタウンネット

「女一人、バイクで九州旅行。信号待ちをしていると、ジープ乗りのいかついおじさんたちが『ついてこい』」(福岡県・60代女性)
「女一人、バイクで九州旅行。信号待ちをしていると、ジープ乗りのいかついおじさんたちが『ついてこい』」(福岡県・60代女性)

みなさんが旅先で楽しみにしていることは何だろう?

有名な観光地を巡ったり、おいしいご当地グルメを味わったり......そして、その土地で初めて会う地元民や他の旅行者との交流も、旅の醍醐味のひとつだろう。福岡県在住のJタウンネット読者・Kさん(60代女性、仮名)は、20代の頃に行ったバイク旅で、思い出に残る出会いを体験した。

バイクでツーリング旅の途中に...(画像はイメージ)

2泊3日の旅程で、南九州のツーリング旅に出かけたKさん。

その道中、トラブルに見舞われたところを通りすがりの人に助けてもらったり、地元の人にご飯をご馳走になったり、同じバイク好きの人と意気投合したり、様々な出来事があったという。

Kさんが南九州の旅の中で体験した、素敵な「出会い」の数々を紹介しよう。

バイクで転び、起こせずにいると...

今から40年ほど前の話です。免許を取ってバイクを買ったので、1人で2泊3日の南九州のツーリング旅に行きました。

1日目は宮崎方面へ向かったのですが、日南市のサボテン公園の駐車場で転んで指をアクセルとブレーキの間に挟まれ、自分でバイクが起こせなくなってしまいました。けれど、座り込んでいた私のそばをちょうどアベックが通りかかり、助けてもらいました。

2日目は鹿児島県の指宿へ。開聞岳からの帰り道、指宿スカイライン道中で信号待ちをしていた私の隣にジープが止まりました。乗っていたのは、いかついけれど優しそうな感じの3人のおじちゃんたち。

鹿児島までの道が不安だった私がそのおじちゃん達に道を尋ねたところ、

「帰り道だからついてこい」

と言って案内してくれました。

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