重機も電動化の時代へ。ボブキャットが世界初の電動ブルドーザーを開発 (2/3ページ)

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 動力伝達系が、油圧システムから「モーター」と「ボール・スクリュー・アクチュエーター」の組み合わせに変更されているのも大きな特徴だ。

 その恩恵は絶大。パワーの発生を待つことなく、従来の最大3倍という大トルクを瞬時に発揮することができる。

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・環境にもお財布にもやさしい
 環境にやさしいだけでなく、お財布にもやさしいようだ。

 ディーゼルエンジン式に比べて部品数が半減しているので、メンテナンスコストが圧倒的に安いのだ。メンテナンスの手軽さは、稼働時間を増加させることにもつながる。

 また従来230リットル近く必要だった冷却液も、わずか15リットルで済む。おかげで液漏れによって環境を汚染してしまうこともない。

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・工事現場のイノベーション
 ボブキャット社曰く、建築や土木現場の「作業を再定義するイノベーション」であるとのこと。

 その自信を裏付けるように、すでに世界最大規模の技術見本市「CES 2022」で展示され、2部門でイノベーション賞を受賞している。

 発売時期や価格などは今のところ未定だが、レンタルなら今年後半から開始される予定であるそうだ。
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