重機も電動化の時代へ。ボブキャットが世界初の電動ブルドーザーを開発 (1/3ページ)
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工事現場の重機による騒音も将来的には消え去るかもしれない アメリカの建設機械メーカー、ボブキャット(Bobcat)社が、世界初の電動ブルドーザー「T7X Compact Track Loader」を開発した。。
ほぼ無音で、タフな現場であっても粛々と作業を進めることができるという。
・ほぼ無音で動作
ボブキャット社が開発したT7Xは、従来のディーゼルエンジンの代わりに、モーターとバッテリーを搭載した、エコでパワフルな完全電動ブルドーザーだ。
ほぼ無音で動作し、振動も大幅に軽減されているため、これまでなら騒音規制で作業時間が限られてしまったような都市部の現場でも、効率的に作業をこなすことができる。
もちろん完全電動化されているので、エコフレンドリーだ。温暖化や大気汚染防止のために、昨今の排ガス規制はますます厳しくなる傾向にあるが、ゼロエミッションが実現されたT7Xなら一発でクリアだ。
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Doosan Bobcat unveils the World's first all-electric Compact Track Loader at CES 2022・圧倒的にパワフル
だからと言って、性能に妥協しているわけではない。むしろ従来のディーゼルエンジン車両を凌駕する性能を備えている。
エンジンに代わる心臓部である62キロワット・リチウムイオンバッテリーは、1度の充電で最大4時間の連続稼働を行うことが可能。断続的な利用であれば、まる1日作業することもできる。