JBR:CSOneで基幹システム刷新 (3/4ページ)
2) 仕訳・相殺・入金消込の自動化
150万人の会員データから発生する会費の前受計上と、年額会員の場合の月割り計上は、システム支援無しで実施することは不可能です。
加えて、請求と支払の相殺、入金消込も自動化することで、経理関係のオペレーション工数の削減に至っています。
3) 150万人を超える会員、1,500万件を超える伝票データをクイックに処理
各データの検索スピート、バッチ処理の処理時間が大きく改善し、新旧比較で十分の一以下になった機能もあります。今後も継続的にチューニングを加えていく想定です。
■JBR様から一言
経営企画部長 竹内プロジェクトマネージャー、執行役員業務本部長 浦山様、アライアンス課長 神原様、情報システム課長 齋藤様からお話をうかがうことができました。
➤依頼前に抱えていたお悩み・課題について教えてください
当社はお客様のお困りごとを解決するため、各種サービスを開発していきます。しかしお客様のニーズに合わせて次々と現れるサービス種類別の業務がばらばらで、ばらばらの業務を最適化するために旧システムをカスタマイズしてきた経緯があるため、機能が雪だるま式に増えていきました。
また一般消費者をお客様としているため、データは累積し、かつ旧システムの老朽化のため、システムのレスポンスが非常によくありませんでした。一例として、1回のオンライン処理で数時間かかるような処理があり、業務速度を落としていました。
➤どのような点に着目してシステムを選定しましたか?そしてCSOneを採用した決定打は何でしたか?
改めてカスタムメイドのシステムを構築する案もありましたが、前述の経緯があるため、あえて、パッケージの既製服に業務を適合させるというパッケージアプローチを取ることとしました。
当社の業務に完全にフィットするパッケージはありませんでしたが、顧客管理(CRM)に加え売上処理、請求書、入金消込処理といったERP機能を備えたCSOneが、当社の求める姿に最も近いパッケージであると判断しました。