身近なのに、実は知らない。 〜日本の食文化「海苔」を未来につなぐ「新のりリレー」スタート〜 「新米」を楽しむように、海苔にも旬がある。 (3/5ページ)

バリュープレス

また現在、海苔の生産量のうち、約72%は業務用として流通し、その半分がコンビニ向け※2。海苔の品質は、9つの等級にわかれ、さまざまな品質がありますが、海苔の風味を楽しむシーンが減っています。  ※1 全国海苔貝類漁業協同組合連合会(http://www.zennori.or.jp/pdf/genkyo_h20.pdf
※2 食品新聞推計


■企画意図:
 1年に1度しか味わえない「新海苔」というタイミングをキッカケに、海苔の魅力を伝える機会を作る。海苔の特徴である、収穫の時期がバトンを繋いでいくように日本を縦断する動きをリレーになぞらえ、今回の企画を考案しました。

■企画詳細:
 海苔は1年中、市場に出回っていますが、海苔は海の天産物。魚に旬があるように、海苔にも旬があります。11月頃から摘み取りが始まり、3月中旬(ごく一部の産地では4月中旬)まで続きます。海苔の味、口どけ、やわらかさは、収穫するタイミングによっても変化します。「新海苔」とは、海苔の摘み取りが行われる冬の、早い時期に採られた若い海苔で、柔らかい草質と芳醇な香りが特長です。また海苔は、収穫時期だけでなく、産地ごとにも味わいが異なります。
 ひとくちに「海苔」といっても、このように様々な味や楽しみ方があります。店内では、新のりリレーを伝えるポスターやPOPの設置。海苔の味の違いを体感できる「新海苔食べ比べセット」の販売も行います。

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