「今しかできない」を大切に。チャレンジ精神旺盛な女性の働き方 (1/5ページ)
取材・文:松岡紘子/マイナビウーマン編集部 撮影:洞澤佐智子
コロナ禍による外出自粛によって、自宅で行えるセルフケアとして注目が集まっている美容家電。
美容家電と言うと、ウェアラブル美顔器「メディリフト」をはじめとする美顔器はもちろん、ミネラルコスメブランド「オンリーミネラル」など、幅広い美容アイテムを取り扱うヤーマンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
そんな美を追究するヤーマンでマーケティング業務に携わるのが、川﨑文恵さん。
自己紹介がとても丁寧で、「真面目な人なのかな?」と思っていたら、美容の話になったとたんパッと顔が輝いて、自身の仕事に対する想いを熱く語ってくれました。
■美容がつなげた海外でのコミュニケーション
本日はよろしくお願いします! プロフィールを見てびっくりしたんですが、合計で13年間も海外で暮らしていたんですね!
そうなんです。生まれてから高校生までは海外と日本を行ったり来たりしていて、大学生の時に1年間アメリカへ留学しました。
早速すごい経歴ですね……! 美容はずっと好きで仕事にしたいと思っていたんですか?
実は、二度目の海外での生活で起こったことがきっかけになっているんです。当時の私は、英語の聞き取りはできたんですが、話すことはあまりできなかったんです。
その頃は中学生でおしゃれに気を使い始めた時期だったのですが、現地の子に「そのリップかわいいね! どこのブランド?」と話しかけられたことがあって。その時に使っていた日本製のコスメを紹介できたことで、やっと「話せた!」と思えたんです。
その出来事がきっかけで、日本のものを自分の力で海外に発信していきたい、そして大好きな美容で仕事がしたいと思うようになりました。
とってもすてきなエピソードです……!
そうした経緯から、新卒の時は化粧品メーカーだけを受けて入社しました。