パレスチナのテロリスト、獄中からお菓子の袋に精子を入れて妻に渡し、体外受精で出産させる事例が続発 (1/3ページ)

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パレスチナのテロリスト、獄中からお菓子の袋に精子を入れて妻に渡し、体外受精で出産させる事例が続発
パレスチナのテロリスト、獄中からお菓子の袋に精子を入れて妻に渡し、体外受精で出産させる事例が続発

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 イスラエルの刑務所に収監されているパレスチナ人テロリストたちが、スナック菓子の袋に精子を入れ、それを面会に来た妻にこっそり渡すという事例がここ何年も続いている。

 この方法で妻が出産したというケースは相次いでおり、これまでに101人の子供が生まれているという。

 自身も獄中にいながら精子を秘密裏に妻に渡し、4人の子供を作ったというパレスチナ人テロリストがインタビューでその詳細を明かした。



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Released prisoner explains in detail how terrorist prisoners smuggle out sperm from Israeli prisons・獄中にいながら子供を作る驚きの手口
 パレスチナメディアウォッチ組織団体(Palestinian Media Watch PMW)は、アル・アクサ殉教者旅団メンバーで、15年の刑を宣告され、去年3月に釈放となったパレスチナ人テロリストのラファット・アル・カラウイから、何年間にもわたり行われている精子持ち出しの実態についての取材を得た。

 アル・カラウイによると、獄中のパレスチナ人テロリストたちはポテトチップスなどのスナック菓子の中に精子を紛れ込ませ、外部への持ち出しに成功しているようだ。
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