コロナ禍の今だからお参りしたい!疫神を鎮め疫病退散にご利益がある今宮神社 【後編】 (5/7ページ)

Japaaan

(写真:T.TAKANO)

疫病退散にご利益のある「あぶり餅」

 左が「一文字和輔」、右が「かざりや」。両店とも長い歴史をもつ本物の老舗。(写真:T.TAKANO)

境内右手にある朱色の神橋の先、東門を出ると、今宮名物の「あぶり餅」を商うお店が向かい合っています。東門から見て、左側が「一文字屋和輔(一和)」、右側が「かざりや」です。

「あぶり餅」とは、先端を細く割った竹串に親指大の小餅を刺し、炭火で炙り、白味噌のタレを塗った餅。994年の紫野御霊会に際し、供えられたのが始まりという大変古い歴史を持つものです。当時から、今宮神社参拝の折に食すると、疫病退散のご利益があるとされてきました。

「一文字屋和輔」創業は1000年といわれ、飲食店としては日本最古の歴史を有します。また、「かざりや」も少なく見積もっても400年以上の歴史があるという、両店とも驚くべき老舗なのです。

「あぶり餅」の味や価格(一人前500円)は同様ですので、その時の込み具合でどちらかを選べばよいでしょう。両店とも、通りに面した側に床机を置き、店内には座敷もあり、懐かしい雰囲気の中でのんびりと過ごせます。

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