東京03飯塚も注目、さらば森田が推す“漫才で一番面白い芸人”! シシガシラがトークライブを開催、ゲストはカナメストーン (1/4ページ)

リアルライブ

シシガシラ・浜中英昌、脇田浩幸
シシガシラ・浜中英昌、脇田浩幸

 ヨシモト∞ホールに所属する漫才師・シシガシラ(浜中英昌、脇田浩幸)の初のトークライブ『トルコキキョウ』が2月21日、ヨシモト∞ホールで開催される。

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 2018年に結成したシシガシラ。いわゆる「ハゲネタ」を軸にした漫才を武器に『M-1グランプリ』に挑戦中で、2021年まで4年連続で準々決勝まで進出している。YouTubeにアップされる彼らの『M-1』予選動画は、毎年業界内で話題に。人気芸人たちが、ネクストブレイクとして期待を寄せている実力派だ。

 今回、トークライブ開催を記念してインタビューを実施。漫才師・シシガシラの魅力に迫るべく話をうかがった。

――今回、初のトークライブが開催されます。トーク力を磨きたいなど、何かきっかけがあったんですか?

 浜中:昨年12月にヨシモト∞ホールのピラミッド(所属芸人による劇場のランキングシステム)で一番上のレギュラー組に入れたとき、スタッフさんから「何かライブをやりませんか?」と声をかけていただけたので、ずっとやりたかったトークライブをやりたいです、とお願いしました。

――ゲストのカナメストーン(マセキ芸能社)さんは、もともとNSC(吉本興業の養成所)の後輩。もともと仲良かったんですか?

 脇田:仲良くなったのは3年前くらいなんですよ。僕が後輩付き合いをしていないと知った浜中から「誰か、かわいがれよ!」って指示があって(笑)。ちょうど、カナメストーンのPodcastラジオ『カナメストーンのカナメちゃん村』が“めちゃくちゃ面白いな”って思っていたので、後輩づたいに声をかけさせてもらいました。食事の席を設けて「これからかわいがりたいと思っているんだけど……どうかな?」って聞いたら「もちろんいいですよ!」って。

 浜中:そんなストレートに聞いたの(笑)? トークライブでは、僕からカナメストーンに聞きたいこともあるので楽しみですね。

――もともとは先輩(脇田)・後輩(浜中)で、お互い6、7年ほど別コンビで活動していました。コンビ結成の経緯を教えてください。

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