King&Princeの岸優太が“麵打ち”でキレキレの肉体美を見せた「蘭州拉麺」の老舗店とは? (4/6ページ)
■固定化された麺好きキャラ
ただ、同番組ではいろいろ差し障るので協力店の名は明かさずじまい。岸お気に入りの立ち食いそばチェーンがどこか、結局わからずじまいだった。本連載には読者が気軽に出かけられる、できるだけカジュアルなメニューや店を紹介したいとの意図がある。
よって、『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)の19年3月16日放映回で、「大人の階段を登りたい!」をコンセプトに神宮寺勇太とともに味わったミシュラン・ビブグルマン掲載店、東長崎の「手打蕎麦 じゆうさん」など敷居が高すぎるのだ(当方にその予算もない)。
そこで蕎麦からはいささか離れよう。岸の麺好きキャラ扱いは固定化されたのは確かだ。『ZIP!』(日本テレビ系)内で毎日放送中のキンプリの冠コーナー「解決!King&Prince」でも、旧コーナー名の「DESHIIRI King&Prince」時代、18年8月13日~17日の間は蕎麦職人弟子入りの回が、9月24日~28日の間は蘭州拉麺職人弟子入りの回が放映されている。
前者は相模原の「蕎亭喜峰庵」、後者は都内神保町の「馬子禄牛肉面」が舞台。相模原はちょっと遠いのと、「馬子禄牛肉面」にならぼくも行ったことがあるので、今回はそちらを取り上げてみる。
■中国北西部の甘粛省の省都・蘭州
日本でも17年あたりから続々と「蘭州拉麺」を名乗る店が登場し、当時はどこも行列を成していた職人が生地を引き伸ばして作る手打ち麺、牛骨や牛肉と薬膳を合わせて長時間煮込んだスープが特徴だ。
蘭州は中国北西部の甘粛省の省都で、住民にはイスラム教徒の回族が多く、豚を食べないので牛や羊を素材にした料理が多い。