【鎌倉殿の13人】名演技が話題!康すおん演じる老将・佐々木秀義、実際はどんな生涯だったのか? (2/4ページ)

Japaaan

鎌倉殿の13人 オフィシャルHPより

さて、こんな感じの秀義ですが、実際のところはどうだったのでしょうか。その生涯を辿ってみると、意外?な一面も見えるでしょう。

頼朝の挙兵前夜

佐々木秀義は天永3年(1112年)、近江国蒲生郡佐々木荘(現:滋賀県近江八幡市辺り)を領する近江源氏の棟梁・佐々木為俊(ためとし)の子として誕生。

通称は源三(げんざ)、河内源氏の棟梁・源為義(ためよし。頼朝の祖父)の娘聟となっていることから、頼朝にとって義理の叔父に当たります。

この妻からは佐々木太郎定綱(演:木全隆浩)、佐々木次郎経高(演:江澤大樹)、佐々木三郎盛綱(演:増田和也)、佐々木四郎高綱(演:見寺剛)のいわゆる佐々木四兄弟が誕生しました。

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