このクリーチャー感がたまらん!希少な「ゴーストシャーク」の赤ちゃんを発見 (2/3ページ)

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ギンザメ目の卵 image credit:Brit Finucci

・孵化したばかりの稚魚は激レア
 この幼体は、ニュージーランドの南島沖合にあるチャタム海膨(かいぼう)で深海魚「ホキ」の漁を行っていたところ、その網にかかったそうで、水深1,200mの海底にいたという。

 NIWAのブリット・フィヌッチ博士はこう述べている。
お腹の中に栄養分である卵黄がたっぷりあることから、最近孵化したことがわかりました。まさに驚きの発見ですよ。

深海にいるゴーストシャークの多くは成体の標本でしか知られてません。特に生まれたての稚魚の発見は本当にごくまれです。私たちも彼らに関する知識はまだほとんどないんですよ。


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ギンザメ目の成体 image credit:NOAA/Wikimedia Commons

・ゴーストシャークの解明はこの幼体がカギに
 ゴーストシャークは深さ200 mから2,600 mの温帯の海に生息する軟骨魚で、体長2 mほどまで成長する。

 研究者泣かせともいわれるギンザメ目はめったに見つからないレア魚で、白っぽい外見のほかにこれといった情報もなく、いまだ確固たる化石や記録さえ見つかっていない。

 おまけに深海にいるため生体調査も難しく、詳細情報がさっぱり集まらないのだ。
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