失われた大陸「バルカナトリア」を発見。約4000万年前に存在し、ヨーロッパの動物相に変化をもたらした (1/5ページ)

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失われた大陸「バルカナトリア」を発見。約4000万年前に存在し、ヨーロッパの動物相に変化をもたらした
失われた大陸「バルカナトリア」を発見。約4000万年前に存在し、ヨーロッパの動物相に変化をもたらした

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 新しい研究によると、科学者たちは、約4000万年前にエキゾチックな動物たちが住んでいた、失われた大陸を発見したという。

 現在のバルカン半島とアナトリア半島との間に横たわっていたことから、「バルカナトリア」と呼ばれているこの大陸は、ヨーロッパの「動物相」(特定の地域内に分布する動物の全種類)に大きな変化をもたらした犯人かもしれない。

 バルカナトリア大陸が、陸の橋となって、アジアの哺乳類がヨーロッパに進出する手助けをした可能性があるというのだ。

・バルカナトリア大陸の存在が動物相を変えた
 バルカナトリア大陸は現在、大半が地中海東部に沈んでしまっている。しかし5600万~3400万前の始新世初期には、海面が低かったために水面に姿を現していた。

 それが一時的な陸橋となって、3400万年前のヨーロッパの動物相を一変させた可能性があるという。
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