「鎌倉殿の13人」いよいよ義経デビュー戦。佐竹征伐にどう動く?第10回「根拠なき自信」予習 (2/6ページ)

Japaaan

佐竹氏はその権威を国外にまで及ぼし、国内で従わぬ者はいないほどの勢力を誇っている様子。

そこへ真っ向からぶつかるのは得策ではない……頼朝が御家人たちと軍議した結果、上総介広常(演:佐藤浩市)が伝手のある佐竹太郎義政(たろうよしまさ)と話をつけることに。

すると意外にも、義政は頼朝に恭順する意思を示します。

「もともと同じ源氏ですし、同族で争うより力を合わせましょう」

なぁんだ話せば解るじゃないか……と思っていたところ、義政の弟(甥との説も)である佐竹小四郎秀義(こしろうひでよし)が強硬に反対。

徹底抗戦を主張する秀義(イメージ)

「都には父・佐竹四郎隆義(しろうたかよし)が平家に仕えている。ここで佐殿に味方しては、父の身が危くなるではないか!」

兵をまとめて金砂城(現:茨城県太田市)に籠もってしまった秀義をどうしたものか相談するべく、広常は義政を大矢橋(同市)に誘い出します。

広常「よぅ太郎。サシで話そうじゃねぇか」

義政「……うむ」

お互いの郎党は橋のたもとに残し、橋の中央で向き合った二人ですが、広常は義政を殺してしまいました。

……義政者(は)廣常の誘引に依て大矢橋邊于(おおやばしのへに)參ずる之間、武衛件(くだん)の家人(けにん)等於(どもを)外に退かせ、其の主(そのあるじ。義政)一人於(を)橋の中央に招き廣常之(これ)を誅(ちゅう)令(せし)む。

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