ゲノム編集で遺伝子改変された子供たちを定期的に調べる専用施設を作る提案 (4/5ページ)

カラパイア



[画像を見る]

・クリスパーベビーは今後さらに誕生する可能性
 現時点で、遺伝子を編集されて生まれた子供は3人だけだが、ゲノム編集技術がさらに進歩すれば、いずれはもっと普及する可能性はあるだろう。

 たとえば、ポーランド・クラコフ国立医療研究センターのデニス・レブリコフ氏(Denis Rebrikov)は、聴覚障害を引き起こす遺伝子変異を編集する方法を考案している。

 今のところ、この技術を施した胚から生まれた人間はいないが、「おそかれ早かれ、体に支障のない子を産みたいという夫婦が出てくるでしょう」と語る。

 生殖技術を専門とするデンマーク・コペンハーゲン大学のアヨ・ウォールバーグ氏(Ayo Wahlberg)は、中国の3人が遺伝子編集された最後の赤ちゃんになることはないだろうと語る。

 将来的にゲノム編集された子供たちがもっと生まれてくるのならば、今から将来に備えるべきだと考えることもできるかもしれない。
「ゲノム編集で遺伝子改変された子供たちを定期的に調べる専用施設を作る提案」のページです。デイリーニュースオンラインは、社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る