切って組み立てたくなっちゃう! 静岡駅に爆誕したプラモデル風公衆電話に反響「でっかいニッパーとやすり持ってこないと...」 (1/2ページ)
JR静岡駅北口に、まるで「組み立て前のプラモデル」のような公衆電話ができた──そんな噂がツイッター上で話題になっている。
一体どんな公衆電話なのか。気になるその姿が、こちらだ。

駅構内に設置されている、緑色の公衆電話。これだけならそんなに珍しくはないが、問題はその全体像だ。
四角く区切られた枠組みの中で、複数の細い管に繋がっているようなデザインの公衆電話は、まさに組み立て前のプラモデルのパーツ。よく見ると随所に部品番号のようなナンバーが付けられているのも、かなり芸が細かい。
そのまま取り外して組み立ててみたくなるような公衆電話に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「これは面白い。この公衆電話使ってみたいな」「でっかいニッパーとやすり持ってこないと...!」「薄汚れる前に現物を見に行きてぇ!!」
遊び心満載のこの公衆電話、一体ナニモノ? Jタウンネット記者は2022年3月15日、設置に携わった静岡市産業振興課を取材した。
プラモデルの街、静岡取材に応じた同課の職員によると、このプラモデルのようなオブジェ「プラモニュメント」は、現在静岡市が推進している「静岡市プラモデル化計画」の一環で設置されたものだ。
「静岡市は、市内に有名模型メーカー本社や生産拠点をはじめとするプラモデル産業が集積し、全国のプラモデルの製造品出荷額の中で8割以上のシェアを持つ。また、世界中の注目を集める模型の見本市『静岡ホビーショー』が毎年開催されている。そういった背景を踏まえ、『プラモデルのまち』を体感できる地方創生プロジェクトとして2020年2月に発表したのが、『静岡市プラモデル化計画』です」(担当者)
市内にプラモニュメントを設置するのは同計画の先駆けとなる事業で、21年には市内3か所に4つが設置されている。