現在人気なバターケース5種を徹底比較! 機能性が良くて使いやすいのはこれ! (2/9ページ)

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容器の大きさで特徴的だったのは、1番のスケーター『ステンレスカッター付きバターケース バターナイフ付き』で、他の商品と比較すると、幅と奥行きがどちらも一番大きいが、高さは一番低かった。要は、「平たい」感じだ。

■バターケースの容器の材質と特徴をチェック!

左から1~3番はプラスチック、4~5番はホーロー。

今回選んだ商品の容器は、プラスチックとホーローのどちらかだが、他にも、ガラスや陶器、木製のものなどがある。各材質の性質と特徴について確認するとこのようになる。

プラスチック
合成樹脂とも言われ、人工的に沢山の分子を合成したもの。英語では「自由に形を作れる」という意味。特徴は、軽くて割れにくいので使い勝手が良い。

琺瑯(ほうろう)
漢字が難しいため、ホーローと記載されることも。鉄やアルミニウムなどの金属の表面を、ガラス質の釉薬(ゆうやく)で焼き付けたもの。お洒落なデザインで、ニオイ移りに強い。また、ガラスで覆われているので洗うときに汚れも落としやすい。ただ、重く、強い衝撃を受けると割れる。

陶器
陶土と呼ばれる粘土が主原料になっていて、土の素朴な風合いが感じられる。熱伝導率が低いため、熱しにくく冷めにくい。お洒落なデザインなものが多い。土なので重く、落としたりすると割れやすい。琺瑯と同様にガラス質の釉薬が施されているので、洗いやすい。

ガラス
珪砂(けいしゃ)と呼ばれる砂が主成分で、そこにソーダ灰と石炭を加えたもの。この三つを混ぜて溶かし、ゆっくりと冷やしている。なんといっても透明の綺麗な見た目が特徴的。高級感や重厚感があり、オシャレで洗いやすい。ただ、重くて割れやすいので取り扱いに注意が必要。
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