【鎌倉殿の13人】まさかフラグ?上総広常(演:佐藤浩市)がこっそり手習いを始めた理由(伏線)を予想 (2/5ページ)
その理由は脚本の三谷幸喜に聞いてみるのが一番なのですが、なにぶんお忙しいでしょうから自分で予想(外れたらごめんなさい)。
広常がなぜ手習いを始めたのか……今回はその伏線に相応しいエピソードを紹介したいと思います。
広常に謀叛の企み?神社に奉納された一通の願文時は寿永2年(1183年)7月。広常は上総国一之宮・玉前神社に一領の甲冑を奉納しました。
何か祈願しての事なのでしょうが、広常が何を祈願しているのかは分かりません(他人に言うものでもないし、言ったら霊験が損なわれてしまうでしょう)。
そのヒントになるのは、甲冑に結びつけられた願文(がんもん。祈願文)。是非とも検閲したいところですが、一度神仏に対して奉じたものを勝手に見れば、祟られてしまう恐れもあります。
「……謀叛かのぅ。平三(へいざ。梶原景時)よ」
人目に触れないからこそ、謀叛の野心が書いてあるかも……頼朝が疑うのも、まぁ無理はありません。
ダーティな任務と言えばこの人。頼朝の懐刀・梶原景時。歌川国芳筆
「あるいは」
日ごろの傍若無人な態度や、朝廷からの独立志向を鑑みれば、京都へ帰りたがっている頼朝に愛想を尽かしたという可能性も充分に考えられます。