あがれる「松下村塾」を萩市中⼼部に完全再現 〜吉⽥松陰先⽣ ⽣誕の地・萩に「交友館」を開館。松陰先⽣の銅像も正式公開〜 (3/5ページ)

バリュープレス

また
同⽒には像のイメージ監修もいただいた。⿊御影⽯の台座制作は、地元萩の⽩井⽯材店(明治創業)が担当した。

■補⾜資料:最新の⽊造建築技術CLTを⽤いた「交友館」の建築
 ⾵致ある歴史の街・萩の⾵景に溶け込みながらも、モダンなアプローチで新たな価値提案をしたい。建築家・智原聖治⽒(智原聖治アトリエ/福岡市)が提案したのは、広々とした吹き抜けのホール(談話室)を中⼼に据えた、⽊の薫りに包まれる総⽊造建築だ。

 提案の根幹を⽀える技術はCLTという最新⼯法である。通常、⽊造建築は線材(柱や梁)で⽀えるため、中⾼層建築や広い空間の構築には不向きである。その最適解として登場したのがコンクリートに匹敵する強度の⽊製の⾯材で⽀える⼯法「CLT(直交集成板)」である。これを⽤いればビル建築も可能だという。
 無機質な鉄⾻造・RC造の⾵景を変えるドイツ発祥のこの⼯法は、ヨーロッパや⽇本の先進的な建築に取り⼊れられ次々と美しい建築が誕⽣している。萩でのCLT施⼯は本館で2例⽬。智原聖治⽒はこの⼯法を⽤いた「WIL-BU⼭王(福岡市)」で2019年度グッドデザイン賞にも輝いている。

 交友館の総敷地⾯積は約885平⽅キロメートル。本館は総⽊造2階建て(延床⾯積227平⽅メートル)で、1階は忠実に再現した松下村塾(8畳1室)に繋がる学習塾「松陰塾」とキッチンを備えた吹き抜けの談話室で構成される。2階は資料展⽰コーナーと、研修
等で訪れた際に宿泊可能な、プライベートルーム3室、萩の街を眺望が楽しめるウォークスルーテラスを備えている。
 建築は地元萩の協和建設⼯業、本館の照明デザインは、照明デザイナーの森秀⼈⽒(LightingM)、造園は浦⽥ 知裕(浦⽥庭園設計事務所)が担当した。

 なお、⼀般⾒学は予約制。現在のところ「吉⽥松陰先⽣像」と「松下村塾模築」の無料⾒学が可能だが、詳しいサービス内容は今後開設するホームページでお知らせする予定である。

■補⾜資料:最先端AI学習の「松陰塾」
 松陰塾とは、株式会社ショウインが全国・海外に約300校舎展開する⼩・中学⽣対象の完全個別指導塾ブランドである。

「あがれる「松下村塾」を萩市中⼼部に完全再現 〜吉⽥松陰先⽣ ⽣誕の地・萩に「交友館」を開館。松陰先⽣の銅像も正式公開〜」のページです。デイリーニュースオンラインは、交友館松陰塾松下村塾研修施設松陰神社ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る