【鎌倉殿の13人】ハニートラップ失敗!渡邉梨香子が演じる常(つね)、史実のモデルは誰? (5/5ページ)
(常という名前は、恐らく義経の「つね」程度の理由で命名されたのではないかと推測しています)
しかし、もしも“常”が(大河ドラマの創作であろうとは言え)範頼に嫁いでいたら、彼女はどんな運命をたどっていたのでしょうか。
範頼は頼朝に忠義を尽くしたものの、つまらぬ言いがかりで伊豆修善寺へ幽閉され、建久4年(1193年)8月17日に暗殺されてしまいます(諸説あり)。
劇中においても、別に範頼に好意を持った訳ではなさそうなので「嫁がなくてよかったですね」と思うばかりです。
恐らく下河辺政義が大河ドラマに登場することはないでしょうが、さすがに出番がこれっきりということもないでしょう。
渡邉梨香子さんが演じる“常”が今後どういう場面にどういう立場で登場するのか、これからも注目したいですね!
※参考文献:
埼玉県立歴史資料館 編『中世武蔵人物列伝』さきたま出版会、2006年3月 佐藤和彦ら編『吾妻鏡事典』東京堂出版、2007年8月日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan