「ちょっと家から離れた隙に、3歳の息子が行方不明に。慌てて探しに行くと、見知らぬ配達車の中に居て...」(埼玉県・30代女性) (2/3ページ)

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家の外も探し回ったけど......(画像はイメージ)

子供の足でこんなにも遠くへ行けるのかと焦り、私はいよいよ警察に連絡しようと思い帰路につきました。

私の車の前を見たこと無い車が走っていました。「早くどこかで曲がってくれー」と思うも、ずっと私と同じ方向へ走っていきます。そして、その車は我が家の前で停まりました。配達の車のようでした。

「このタイミングで配達か!」と思い、横を通り過ぎようと思ったのですが......。

なんとその車の助手席に次男の姿があったのです!

泣きながら次男と抱き合って...

私は急いで車を駐車して配達の車のもとへ行き、無事に息子と再会できました。

安堵した私と次男は2人で泣きながら抱き合い、配達の車に乗っていた若いお兄さんに何度もお礼を伝えて別れました。

前を走っていた来る前の助手席に......(画像はイメージ)

配達のお兄さんは、泣いている次男を見つけて保護してくれたそうです。自宅までの道は次男が覚えていたので、その案内に従って連れてきてくれたとのことでした。

行動力のある次男には、まだお留守番は早かったようです。玄関の鍵も、次男の身長では手が届かないと思ったら、台を持ってきて開けたそうです。

怖い事件も多いなか、本当にいい人に保護してもらい感謝してもしきれません。

別れてから、お兄さんの名前や勤め先などを聞くのを忘れたことに気づき、お礼もあまり出来ませんでした。あの時は本当にありがとうございました。

誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。

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