NASAがホログラムで医師を国際宇宙ステーションにテレポート、リアルタイム立体映像送信技術「ホロポーテーション」 (1/4ページ)

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NASAがホログラムで医師を国際宇宙ステーションにテレポート、リアルタイム立体映像送信技術「ホロポーテーション」
NASAがホログラムで医師を国際宇宙ステーションにテレポート、リアルタイム立体映像送信技術「ホロポーテーション」

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 SFの世界が現実になりがちな昨今、スターウォーズで見たことあるホログラム投影技術がいよいよ現実味を帯びてきた。

 「ホログラム」と「テレポーテーション」を組み合わせたNASAのリアルタイムの立体映像送信技術「ホロポーテーション」だ。

 NASAはこの未来的なシステムを使って、外科医のジョセフ・シュミット博士を国際宇宙ステーション(ISS)に転送することに成功した。

 本人は地上にいながらにして、国際宇宙ステーションにテレポートされ、その姿を宇宙飛行士らの前に現したのだ。

・宇宙への転送「ホロポーテーション」
 シュミット博士は、ホロポーテーション装置の開発協力を行う「AEXA Aerospace」社のフェルナンド・デ・ラ・ペナ・ジャカ氏らと、この次元を超えた旅に参加した。

 「地球から旅に出るまったく新しい方法です」と、シュミット博士は声明で述べている。「肉体はそこになくとも、存在は間違いなくそこにあります」

 意外なことに、ホロポーテーションは最先端の技術というわけではない。

 数年前にマイクロソフトが考案したものだ。主な狙いは、広告・医療・教育といった分野で応用することで、今にいたるまで着実に進化してきた。それをNASAが1つ上の次元へと引き上げたのである。

 NASAがやった地球から宇宙へのヴァーチャルな転送は史上初の試みだ。
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