昔あったユニークなクロカン&SUV紹介!【懐かしい車たち】 (3/3ページ)

イキなクルマで

https://twitter.com/retro_car_bot/status/1498161960613212165

当時のホンダは、いろいろな車をOEM供給を受けていました。いすゞからは、ミューやビッグホーンなどがOEM供給されています。ホンダの名称は、ジャズ、ホライゾンです。

クロスロードは、2007年に名称復活され、より機能的で個性的なSUVとして2010年まで販売されています。非常に販売期間が短かったのですが、このモデルを惜しむ人も多かったようです。

■日産 ミストラル

https://www.youtube.com/watch?v=vSwObJf5RVY

日産ミストラルは、当時は珍しい世紀の逆輸入車でした。スペインで生産された車が日本へ輸入されました。3ドアモデルと5ドアモデルがあり、海外ではテラノⅡとして販売されていました。

海外ではかなり人気のあったモデルのようですが、日本での販売数量は、テラノのようにはならなかったようです。ただヨーロッパ譲りの独特なフォルムなどが気に入って「欲しい」と思った人もいるようです。

前期型は、比較的丸味を帯びたクロカンの中にも四角い武骨な要素がありましたが、後期型になるとフロントライトが丸目になり、さらに丸い印象が追加されました。

https://twitter.com/b3yWBv2IQgrDdHH/status/1371706081655672833

上記投稿の左側がミストラルで、右側がホライゾンです。非常にレアな2台を所有している方がいるという事ですね。このころのSUVは、2トーンカラーが人気でもありました。

■まとめ

昔あったユニークなクロカン&SUV紹介!をまとめると

20年以上前のクロカンやSUVは、各メーカーが独自思想で開発したこともあり、かなり個性の強いモデルも多かったといえます。 個性は、嗜好性でもあります。当時は先進すぎたモデルも現在では普通かもしれません。 現代は、燃費性能や効率などを重視したSUV製造になっていますが、その分メーカー思想の個性が薄くなっているかもしれません。

ここでは、昔あったクロカンやSUVの中で、かなりユニークであったり、先進的であったりしたモデルの紹介を筆者目線で紹介しました。たまには、こういった「アレ!?」と思うような車を世に出してみても良いのかなと感じます。

「昔あったユニークなクロカン&SUV紹介!【懐かしい車たち】」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る