「山間の道を夜通し歩き続け、ようやくたどり着いたのは閉店した店。軒下を借りて仮眠している間に...」(大阪府・20代男性) (1/2ページ)

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「山間の道を夜通し歩き続け、ようやくたどり着いたのは閉店した店。軒下を借りて仮眠している間に...」(大阪府・20代男性)
「山間の道を夜通し歩き続け、ようやくたどり着いたのは閉店した店。軒下を借りて仮眠している間に...」(大阪府・20代男性)

シリーズ読者投稿~あの時、あなたに出会えなければ~ 投稿者:Oさん(大阪府在住・20代男性)

Oさんは学生時代、ある挑戦をした。大阪から神戸までの徒歩移動だ。

夜通し歩き続け、早朝になって閉店した店の軒先で2時間ほどの仮眠をとったという。そして目覚めると、荷物の横に見覚えのない袋が置いてあった。

大阪市から舞子までの徒歩移動に挑戦した(画像はイメージです)

<Oさんの体験談>

学生時代、私はいかにお金を使わず遠くまで行けるかと興味を持ち、徒歩の旅に出ました。

スタート地点は大阪市内、最終目的地は淡路島です。

季節は夏盛り。「徒歩旅中」と書かれた自作のボードを持ち、ひとまず海を目指しました。

淡路島にたどり着くには明石海峡大橋を渡る必要がありますが、ここは歩いては渡れないので、橋のたもとがある舞子あたりでヒッチハイクした車に乗せてもらう想定。とにかく夜通し歩き続け、早朝になってようやく閉店していた店の軒先を少しお借りして仮眠をとりました。

仮眠している間に...

そこで2時間ほど仮眠をして、再出発の準備を始めたとのこと。私は自分の荷物の横に、見知らぬ袋が置いてあることに気付きました。

中を見てみるとおにぎりやパン、飲み物などが入っています。

そして、こんなメモが貼り付けてありました。

「良かったら召し上がってください。この先は山道ですが、頑張ってください。応援しています」
荷物の横には食べ物が......(画像はイメージです)

それまでに自分が歩いて来た道にコンビニはありませんでした。

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