乳製品・動物性原料を使わない『植物バター』が思ったより濃厚だった!【プラントベース】 (3/3ページ)

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■植物性だからこそ追求した濃厚さ

ひとくち食べてみると、コクのある味わいの中にココナッツの香りがふわっとやってくる。なめらかな口どけと濃厚な旨みで、バターやマーガリンのようなおいしさ。ほんのりココナッツ風味のバターといったイメージで、濃厚でありながら軽さのある味わい。ココナッツの自然な甘みが好きな人にもおすすめできる。

パンに塗るのはもちろんのこと、炒め物やパスタなどにも火が入ってもコクが残る。植物性のクリームパスタ作りも簡単。豆乳など植物性素材とともに、濃厚なクリームソースを「植物バター」で作ってみよう。
■乳製品のバターに比べてコレステロールを98%カット※
■※乳製品のバター(日本食品標準成分表2020)と比較

100gあたり
エネルギー 758kcal たんぱく質 0.2g 脂質 83.6g コレステロール 2mg 炭水化物 1.3g 食塩相当量 1.6g
植物バター10gあたりで換算すると75.8kcalになる。一般的な動物性バターも10gあたり約75kcalなので、エネルギー的にはそれほど差がないが、乳製品のバターに比べてコレステロールが圧倒的に少ないのも特徴。健康面を気にする人にも選びやすい。
■食の選択肢が広がる植物性食品

開封後はお早めに。動物性原料を使用していない『植物バター』は公式オンラインショップをはじめ、スーパーなどで購入できる。

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