【無料】古地図アプリ「古今金澤」が大正13年の地図に対応。江戸時代(近世)・大正(近代)と今(現代)の金沢の街の変遷を感じられるように (1/3ページ)

バリュープレス

株式会社エイブルコンピュータのプレスリリース画像
株式会社エイブルコンピュータのプレスリリース画像

ソフトウェア開発の株式会社エイブルコンピュータ(石川県金沢市、代表取締役:新田一也)は、古地図アプリ「古今金澤」に大正13年の地図を追加する無償アップデート(※iOS版のみ)を行った。戦災や大きな災害を免れ、藩政期からの遺構や歴史的な建造物が多く残っている金沢。大正時代の地図を追加することで、町並みをより重層的に堪能してもらい「金沢ファンを増やす」ことで地域社会への貢献を目的とする。
http://ablecomputer.co.jp/Product/KanazawaOldMap/

■古地図アプリ「古今金澤」とは
2つの地図(古地図と現在の地図)をひとつの画面で表示しており、一方の拡大縮小などの操作が、もう一方の地図と連動し見比べることができるスマホアプリ。1996年設立のエイブルコンピュータが20周年の時に地域貢献の一環として公開した。現在も無償提供中。(一部有料機能あり)

< 特徴 >
以下の特徴を備え、古地図を楽しめるよう工夫がなされている。
・くずし字で記載された武士名などの長押しで活字表示。活字タップでネット検索。
・「金沢の坂道」や江戸時代の百科事典「金澤古蹟志」との連動。
・各村の石高推移のほか、小物成(田畑以外の雑税)などの特色データ収録。

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