「飲み会で酔った私を、駅まで送ってくれた見知らぬ女性。だけど迎えに来た母が、彼女に対して怒りだし...」(群馬県・50代女性) (2/3ページ)

当時は携帯など無い時代でしたから公衆電話です。彼女は頼んだ通りにしてくれて、しかも、母が迎えに来るまで一緒に待っていてくれました。
しかし、迎えに来た母はその女性を大学の先輩と勘違い。「娘を酔わせた」と彼女を怒り、送ってくれたお礼も言わなかったのです。
彼女は反論することもせずに...彼女は一言も反論することなく、去って行ったそうです。
翌日、彼女は通りすがりの人だったのだと伝えると母は驚き、「悪いことをした」と悔やんでいました。私はもっと悔やんでいました。せめて名前だけでもお聞きしていれば......。
その方はおそらく当時30~40代で、東西線を使って帰宅途中だったのだと思います。もし彼女にもう一度会えたら、心からお礼を伝えたいです。

その事があったからでしょうか。私は、困っている人がいると見て見ぬふりができません。
友人には「変わっている」などと言われますが、おそらく若い時に助けてもらった経験が、私を自然にそうさせているのだろうと思います。
これからもそうして生きていくでしょう。座右の銘は「情けは人のためならず」です。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
誰かに言いたかった「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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