米国議会でUFOに関する公聴会が56年ぶりに開催。未公開映像が公開される (2/4ページ)

カラパイア

ゆえに調査せねばならない。何か脅威があるのなら、取り除かれなければならない

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公聴会で公開された暗視カメラの映像。緑色に明滅する三角の飛行物体が確認できる・UAPをとらえた2本の映像が新たに公開
 公聴会でブレイ副部長は、これまで一般には未公開だった海軍機が撮影した2本の動画を提示。その1本には、小さな球状の物体がコクピットの外をさっと横切る様子が映し出されている。

公聴会で公開されたUAP/UFOのコクピットカメラ映像。公聴会の非公開部分で議員らは何を目にしたのだろうか
 わずか数秒の映像だが、UAPを裏づける証拠が乏しいことを強調するために使われたものだ。ブレイ副部長によれば、この物体の正体はまだ解明されていないという。

 もう1本の映像は、暗視カメラが空で明滅する三角形の物体をとらえたもの。こちらは数年間未解明だったが、のちに無人ドローンであることが判明したと説明されている。
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