米国議会でUFOに関する公聴会が56年ぶりに開催。未公開映像が公開される (3/4ページ)
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公聴会で公開された映像のうちの1つ/ image credit:US Department of Defence・真相はまだ闇の中
ブレイ副部長によると、ほとんどのUAPは正体が特定されるが、説明不能なままのものも数多くあるとのこと。
しかしこれ以上のことは、公聴会でほとんど語られなかった。いくつもの疑問が未回答のままで、詳しい情報もほとんど明らかにされていない。
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公聴会のフル映像
「非常に不満の残る公聴会だった。現時点でどこまで調査が進み、今後どのくらい調べることがあるのか思い知らされた」と、元国防総省情報部事務次官のクリストファー・K・メロン氏はツイート。
「今朝のUFO公聴会は、完全にジョークだ」とティム・バーチェット下院議員も不満をあらわにする。
「自分で見たものを話せる者から聞くべきだった。だが出てきたのは何もわかっておらず、質問にきちんと答えられない役人だけだった」
とある記者が何か学んだことはあるかと質問すると、バーチェット下院議員は「いいや、自分が正しかったということだけだ。隠蔽は続くということだ」と語ったそうだ。