サンドウィッチマン「死んでお詫びするしか」思い詰めた過去も…NHK出禁から奇跡の大躍進「愛される秘密」 (3/3ページ)

日刊大衆

年間180本のライブに出演して、漫才の腕を磨き続けました」(同)

 勝負の年と定めた2005年、当時、人気絶頂のネタ番組『エンタの神様』(日本テレビ系)に出演を果たす。そこから、彼らの快進撃が始まった。

「都内の劇場を片っ端から番組スタッフが見て、無名でも面白い芸人を発掘。その中で、数々の名番組を手がけた五味一男プロデューサーの目に止まったのが彼らだった。五味氏は“なんで君たちは埋もれていたのか!”と驚いたと語っています」(テレビ局関係者)

 07年12月23日、サンドウィッチマンは敗者復活戦から勝ち上がり、『M -1グランプリ』(テレビ朝日系)で優勝。審査委員長の島田紳助は、「敗者復活組の優勝があるとしたら、圧倒的な力を見せつけなければならない。しかし、彼らは本当に圧倒的だった」とコメントを残した。

 6月6日発売の『週刊大衆』6月20日号に掲載されているサンドウィッチマンの人気の秘密を読めば、もっと彼らが好きになるかも!?

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