日本三大仇討ちの一つ「曽我兄弟の仇討ち」父の復讐に生きた兄弟の結末は…【鎌倉殿の13人】 (2/7ページ)

Japaaan

父の河津祐泰が工藤祐経に暗殺されたのは安元2年(1176年)ですから、一萬丸は5歳、筥王丸は3歳という幼さで父を喪ったことになります。

「父上の仇、必ずや……!」

未亡人となった母は相模国曽我荘(神奈川県小田原市)の領主・曽我祐信(そが すけのぶ)と再婚。息子たちも引き取られました。

にっくき祐経を斬るつもりで、岩をも両断。歌川国芳「本朝廿四孝 一万丸 箱王丸」

復讐を誓う曽我兄弟でしたが、やがて伊豆で挙兵した源頼朝(演:大泉洋)が鎌倉で権勢を高め、祐経がその側近となります。

「こうなっては手が出せません。仇討ちは諦めましょう。企みが知れたら、曽我殿にも累が及びかねません」

しかし兄弟は仇討ちを諦め切れず、また祐経も怨みを買っていることを知っているので「謀叛を企む者がいる」と頼朝に密告しました。

かくして兄弟は捕らえられて鎌倉へ連行。梶原景季(演:柾木玲弥)や和田義盛(演:横田栄司)らが命乞いをしたものの、頼朝は謀叛人を赦そうとしません。

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