日本三大仇討ちの一つ「曽我兄弟の仇討ち」父の復讐に生きた兄弟の結末は…【鎌倉殿の13人】 (7/7ページ)
父を思う兄弟の心意気は人々に愛され、後世に曽我物(そがもの)と呼ばれる一大ジャンルに発展しました。
歌舞伎や浄瑠璃、浮世絵に狂言、小説にテレビドラマなどなど……虎(頼朝)の威を借る狐(祐経)にたった二人で立ち向かった勇姿が、人々の共感を呼んだのでしょう。
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では曽我十郎を田邊和也、曽我五郎を田中俊介が演じるとのこと。三谷幸喜が二人にどのような仇討ちを演じさせるのか、今から楽しみですね!
※参考文献:
坂井孝一『曽我物語の史的研究』吉川弘文館、2014年11月 坂井孝一『物語の舞台を歩く 曽我物語』山川出版社、2005年2月 『NHK大河ドラマ・ガイド 鎌倉殿の13人 後編』NHK出版、2022年6月アイキャッチ画像: 鎌倉殿の13人 公式ページより ©NHK
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