日本三大仇討ちの一つ「曽我兄弟の仇討ち」父の復讐に生きた兄弟の結末は…【鎌倉殿の13人】 (5/7ページ)
祐経の寝所へ侵入する曽我兄弟。めくった幕には工藤の家紋である庵木瓜が描かれている。一松斎芳宗筆
果たして建久4年(1193年)5月28日、曽我兄弟は夜陰に乗じて祐経を襲撃。みごとに討ち果たしたのですが、十郎は仁田忠常(演:高岸宏行)に討たれ、五郎は生け捕りにされます。
頼朝は五郎の武勇を惜しんで助命しようと思いましたが、祐経の遺児である犬吠丸(いぬぼうまる。犬房丸)が泣いて訴えたため、憎悪の連鎖を断ち切るべく五郎を処刑したのでした。