モニター表示に近い、鮮やかな仕上がりを求める方へ。ネット印刷のグラフィックが、4つの「RGB印刷」各方式の比較ページをリリース。 (1/5ページ)
株式会社グラフィック（本社：京都市伏見区、代表取締役社長：西野能央、以下「当社」）はネット印刷事業にて、「RGB印刷」ページをリリースしました。
フルカラー印刷と言えばCMYKの4色で印刷するのが一般的ですが、インキを混ぜることで濁りが生じるため、モニター上で見るRGBデータのイラストや写真などと比較すると、どうしても彩度は低くくすんだ仕上がりになりがちです。このようなお悩みに応えるため、当社ではRGBの鮮やかさを最大限に生かすRGB印刷サービスを提供し、各印刷方式の特性や比較が可能なコンテンツを作成いたしました。
■4つのRGB印刷方式について
それぞれ異なる特性に応じた印刷方式で、CMYKでは表現できない色を鮮やかに印刷いたします。
・6色RGB印刷（ハイエンドデジタル）
CMYKの4色にビビッドグリーン（VG）・ビビッドピンク（VP）の2色を加えることで、より鮮やかで従来のCMYKでは再現できない豊かな色表現が可能です。イラストにおすすめです。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MDU4OSMyOTc2OTAjNDA1ODlfV1ZCaG16ZXpsUC5wbmc.png ]
・スーパーリアル（ハイエンドデジタル）
グラフィック独自の印刷時の濃度調整とプロファイルを開発。従来のCMYK印刷では表現できない高色域を再現します。写真におすすめです。
