遊びながら科学の知識と問題解決能力が育める! 『科学の力で無人島脱出ゲーム』のここがスゴイ (5/7ページ)

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アイテムがなくても正解したら1ポイントもらえる「クイズチャンスカード」が出た。 「夜道に迷った時に方角を知るには、北極星と雲のどちらを目印にする?」 大人にはもちろんわかるが、まだ娘はわからない様子。ヒントをいろいろ教えてあげる。 「北極星かな?」

当たり! 裏面に答えの詳しい解説が書いてあるので、よくわかったようだ。

■あらゆる角度から知識や思考力を養おう
この『科学の力で無人島脱出ゲーム』は、遊びながら理科の学習知識だけでなく、身の回りの科学現象を知ることができるのも大きな魅力。さらに深掘りして、その知識を活用しながら解決方法を探ることで問題解決の思考をトレーニングできるだけでなく、それを人に伝えたり、人の意見を聞いたりというコミュニケーション能力や表現力を鍛えることもできる。
協力型のゲームだから、お互いの意見を尊重する力も身につくという、一石二鳥どころか一石四鳥! くらいの伸びる力を持つことができるのだ。

時間を設定する本編は、一番下のタイムラインにコマを置き、時間をすすめながらやっていく。理科初心者の3年生と超文系の記者には難しいミッションがいろいろ出てきて、表面のアイテム図だけでの推測だけでは無理になってきたため、裏の答えを見ながらアイテムを考えていくことに。しかし、詳しく書いてあるので納得しながら進めることができ、慣れるまではこの手段もありなのかもしれないと思った。
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